川崎市多摩区生田で暖房付き給湯器を交換

ご依頼内容

自宅で長く使っている給湯器の調子が悪く、シャワーが熱かったりぬるかったりと温度が安定しない。

お風呂のお湯は普通に沸かせますが、台所とか洗面所でも温度が不安定で困っている。

床暖房と浴室乾燥を使っているが、熱源が電気なのか給湯器なのかはわからない。

いずれにしても給湯器が古いので、なるべく早く給湯器を交換してほしい。

施工内容

今回は多摩区の分譲マンションで、PS設置型のスリムタイプのガス給湯器を交換しました。

PSとはパイプスペースやパイプシャフトとも呼ばれ、マンションやアパートなどでは玄関の横にある専用のスペースのことです。

浴室乾燥と床暖房は温水タイプでしたので熱源は給湯器でした。

既設機種は東京ガスのAT-4299ACSAW3Qで、製造元は松下電器産業（ナショナル）です。

交換機種は同タイプがご希望でしたので、リンナイのRUFH-VS2400AW2-3をご提案しました。

スリムタイプは通常より横幅が半分くらいしかなく、配管距離が短いことがほとんどで、更にかなりの狭所作業となります。

多少時間がかかりましたが丁寧に作業させていただきました。

リモコンはキッチンと浴室の2か所でお取り替えし、最終点検後は配管類にすべて断熱材を巻いて仕上げています。

依頼者様より

対応がスピーディで、工事自体も予想していたより早く終わって驚きました。

お湯が突然熱くなったりするのがストレスで毎日イライラしていましたが、気持ちよくお湯が使えるようになって本当に良かったです。

隣近所にも機会があれば紹介させていただきます。

担当者より

暖房機能のある給湯器は2人がかりで作業することが多いです。

重量が50キロ近くあるので、古い機器を外して新しい給湯器を吊るすときにどうしても一人では危険なので、可能な限り2人体制で担当させて頂いております。

それ以外の作業は通常の接続作業となるため、一人でも特に問題なくスムーズに完了できました。